GUIDE

画面ごとの操作

01画面構成

上部メニューには「ホーム」「カルテ管理」「患者管理」「ログ」「設定」があります。患者の登録や編集は「患者管理」、カルテの検索や作成は「カルテ管理」、操作履歴の確認は「ログ」、ユーザー管理やバックアップは「設定」から行います。

ホーム、カルテ管理、患者管理、ログ、設定が並ぶ上部メニュー
上部メニュー。公開版デスクトップのメニューはこの5つです。
柔道整復電子施術録のホーム画面
ホーム画面。ここから主要な業務画面へ移動します。
02患者管理

患者を探す、登録する、登録内容を更新するための画面です。

  1. 01

    患者を検索する

    「患者管理」を開き、氏名、フリガナ、患者IDで絞り込みます。患者IDで検索すると最短で見つけやすくなります。

  2. 02

    新規患者を登録する

    「新規患者登録」を押し、ID、姓・名、セイ・メイを入力します。生年月日、性別、連絡先、住所、メモは必要に応じて入力します。

  3. 03

    患者詳細を確認・編集する

    患者詳細では登録情報と既存カルテを確認できます。内容を直す場合は「編集」から更新します。

新規患者登録フォーム
新規患者登録。ID、氏名、フリガナは必須です。
03カルテ管理

患者ごとのカルテを探し、作成し、概要やPDFを確認します。

  1. 01

    カルテを探す

    「カルテ管理」を開き、患者名、カナ、患者IDで検索します。状態は全件、通院中、治癒、中止、転医から選べます。

  2. 02

    新規カルテを作成する

    「新規カルテ作成」から患者を選び、保険種別、傷病名、初検日などを入力します。

  3. 03

    カルテ概要とPDFを確認する

    カルテ概要で患者情報、保険、状態、施術録プレビューを確認し、PDFプレビューから帳票を確認します。

カルテPDFプレビュー画面
カルテPDFプレビュー。帳票として出る内容を画面で確認します。
04施術録の作成・編集・確定

施術内容を記載し、必要に応じて確定します。

  1. 01

    施術録を作成する

    カルテや来院詳細の「施術録記載」「施術記録を追加」から記録入力を開きます。

  2. 02

    内容と施術明細を入力する

    負傷エピソード、記録内容、施術明細を入力します。よく使う文章はテンプレートとして保存し、再利用できます。

  3. 03

    編集時は訂正理由を残す

    既存の記録を編集する場合は、訂正理由を入力します。あとから誰が何を直したか確認できるようにするためです。

  4. 04

    記録を確定する

    未確定の記録は「確定」できます。確定後は、確定者、確定日時、理由が表示され、編集できなくなります。

05PDF・印刷

カルテや施術録をPDFで確認し、保存または印刷します。

  1. 01

    PDFプレビューを開く

    カルテ画面のPDFプレビューで、帳票として出力される内容を確認します。

  2. 02

    保存・印刷する

    PDF画面のボタンから、保存、ダウンロード、印刷を実行します。

  3. 03

    出力項目を設定する

    「設定 > PDFプレビュー設定」で必要な項目をON/OFFし、「保存」を押します。

出力日時患者名・フリガナ患者No保険区分カルテステータス全てON
PDFプレビューの保存・印刷ボタン
PDFプレビュー。保存、ダウンロード、印刷をここから行います。
06設定・ログ

ユーザー管理、PDF設定、データ入出力、ログ確認を行います。

  1. 01

    ユーザーを管理する

    「設定 > ユーザー管理」で、氏名、メール、ロール、状態、MFA、最終ログインを確認します。

  2. 02

    ログを確認する

    「ログ」では、発生時刻、ユーザー、操作、対象、結果、ソース、重要度を確認できます。対象、操作、期間、結果で絞り込み、CSV出力もできます。

  3. 03

    データを入出力する

    エクスポートはJSON、CSV、XML、SQLを選べます。インポート前には必ずバックアップを作成してください。

監査ログ一覧画面
監査ログ。重要操作を月次で確認します。
07バックアップと復元

バックアップの作成、外部保存、復元、端末移行を行います。

  1. 01

    当日分を確認する

    「設定 > バックアップ」で一覧の最新作成日時を確認します。当日分がなければ「今すぐ作成」を実行します。

  2. 02

    外部出力・保存を行う

    月次や重要時点のバックアップは「外部出力・保存」で外付け媒体や別場所へ保管します。

  3. 03

    復元は承認してから実行する

    復元対象の日付、失われる可能性がある入力、復元前退避、再起動後の記録確認を行います。

  4. 04

    引越しファイルを使う

    端末移行時は「引越しファイル」を使います。移行元と移行先のどちらのデータを残すかを確認してから進めます。

バックアップ一覧画面
バックアップ画面。操作名は「今すぐ作成」「外部出力・保存」「復元」「引越しファイル」です。
08AI・拡張(任意)

AI整文、音声下書き、拡張機能を使う場合の画面です。標準はこのMac内で動くローカルAIです。患者の文章や音声が自動的に外部AIへ送られることはありません。

09困ったとき・FAQ

原因が分からないまま、アプリの初期化、DB削除、バックアップ削除、再インストール、復元の繰り返しは行わないでください。

ログインできない

IDとパスワードの大文字小文字、全角半角を確認します。アカウント停止やロックの可能性は管理者がユーザー管理で確認します。

保存できない

読み取り専用モード、メンテナンス中、権限不足を確認します。

施術録を編集できない

確定済みの施術録は編集できません。未確定の記録で編集し、編集時は訂正理由を残します。

復元できない

確認文字「復元」を正確に入力しているか確認します。失敗した場合は繰り返さず、エラー内容と対象バックアップを記録します。

PDFに項目が出ない

「設定 > PDFプレビュー設定」で対象項目がONになっているか確認します。

10用語・早見表
患者
来院する人の登録情報です。
カルテ
患者ごとの診療記録のまとまりです。
施術録
その日の施術内容を記載する記録です。
確定
記録を正式に確定する操作です。確定後は編集できません。
監査ログ
誰がいつ何をしたかの操作記録です。
ロール主な操作
受付患者の閲覧・作成・更新、カルテの閲覧・作成。
施術者患者、カルテ、施術録の閲覧・作成・更新。
管理者すべての業務機能に加え、ユーザー、設定、バックアップ、監査ログを管理。